2016.11.22
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COP22ジャパンパビリオン
サイドイベント:気候変動緩和策の進捗を計測するための指標開発を目指した研究に関する最新報告
2016年11月18日(金)13:00-14:40

イベントの様子

本セッションは、C-PPI(気候変動緩和策評価のための指標)に関する最新成果の紹介を目的として実施されました。

冒頭に、国立研究開発法人国立環境研究所 亀山康子より、6つのアウトカム指標と37のアクション指標で構成されるC-PPIの全体構造を紹介し、具体的にこの評価指標を用いて主要国(米国、ドイツ、イギリス、中国、日本)を評価した事例を示しました。

続いて、C-PPIの中でも掘り下げて研究を実施した分野として、再生可能エネルギー促進策の評価方法に関して名古屋大学 高村ゆかり氏から概要が紹介されました。同様に、火力発電所の排出規制に関する評価方法について、 地球環境戦略研究機関 栗山昭久氏から概要が紹介されました。

その後、政策評価研究として類似の目的を目指したClimate Action Tracker研究プロジェクトのメンバーの一人NewClimate Institute のFrederic Hans氏が、同プロジェクトによる最新レポートの概要を紹介しました。

最後に、討論者として、イェール―シンガポール国立大学のAngel Hsu氏がこれらの研究活動に対してコメントを述べました。

今後のさらなる取り組みの方向性として、

今後、今回指摘があった点を踏まえて研究を拡張していく予定であるとして、閉会しました。